修学旅行記

2023年5月16日 19時17分

5月10日~12日の修学旅行を振り返ります。

1日目

アフリカンサファリでは、ライオンやゾウの迫力に圧倒されながらも、歓声を上げながらえさをやりました。キリンの首を使った戦いや、サイの角相撲など、貴重な場面を見てみんなワクワクドキドキでした。

 

 

 

 

 

 

長崎平和公園・原爆資料館では、初めて知る事実に、衝撃を受けていたようでした。11時2分で止まっている時計やぐにゃぐにゃになった瓶、原爆症に苦しむ人々の資料、被爆者の方の証言VTRなどを真剣な眼差しで見学していました。社会科での戦争についての学習はまだ先ですが、原爆のおそろしさ、命の尊さをしっかりと受け止めることができたようです。

 

 

 

 

 

 

2日目

吉野ヶ里歴史公園では、弥生時代にタイムスリップし、住居やお墓など実際に見て驚きや発見がたくさんありました。竪穴式住居の中は、とても涼しかったです。

野球観戦では、ソフトバンクの応援をしました。見たことのないぐらいの大勢の人たちがヒットやホームランのたびに盛り上がり、圧倒されました。

ヒルトンホテルでは、バイキングを楽しみ、みんなベッドで気持ちよさそうに眠りにつきました。

 

3日目 

いよいよお待ちかねの遊園地。ジェットコースターやお化け屋敷、空中ブランコなど、時間いっぱい遊びました。「キャー、ママー、助けてー。」なんていう声も聞こえましたよ。

帰りのバスでは、「ああ、修学旅行が終わってしまう。」と言っている人もいました。きらら館ではお家の人が待ってくれていて、「修学旅行に行かせてもらって、ありがとうございました。」とみんなであいさつをすると、「お帰りなさい。」と笑顔で迎えてもらいました。

この三日間、大切な思い出がたくさんできましたね。支えていただいたみなさん、本当にありがとうございました。