１３日（火）・１４日（水）に、５年生が国立大洲青少年交流の家に宿泊し、町内小学校の５年生と体験活動を行いました。

１日目は、全員が楽しみにしていたカヌー体験です。説明を聞いた後、二人で声を掛け合いながら、重いカヌーを川まで運びました。川に入ると、初めはおそるおそるでしたが、みんなどんどん上手になっていきました。

交流の家のご飯は、バイキング方式で、とってもおいしかったです。

九町っ子たちは、朝も昼も夕も、もりもり食べて元気いっぱいでした！

夕べのつどいでは、松山や八幡浜の小学生と一緒に、じゃんけんゲームを楽しみました。和気あいあい！

夜は、キャンドルサービスです。第１部は火の神から火をいただき、みんなで炎を見つめました。第２部は、大盛り上がりの班対抗ゲーム大会です。もうすっかりみんな打ち解けて、ゲームを楽しみました。

自分でシーツをしいて、お風呂に入って、荷物の整理をして、夜もあっと言う間に過ぎていきます。パワー全開の一日を終えて、夜はみんなぐっすりと眠っていました。

２日目も、元気いっぱいでスタート。ウォークラリーでは、地図片手に問題を解きながら歩きました。各班のチームワークがバッチリでした。

伊方町のすてきな仲間と別れを惜しみながら、交流の家を後にしました。

あっという間の２日間でしたが、体験を通して、また友達との触れ合いを通して、５年生はしっかりとパワーを育てました！

お世話になったみなさん、ありがとうございました。