対話型鑑賞授業
2024年10月23日 17時10分 23日の5時間目、愛媛県美術館の鈴木有紀さんをお招きして、対話型鑑賞授業を行いました。
対話型鑑賞授業というのは、ニューヨークの近代美術館が発祥の鑑賞プログラムです。1枚の絵から感じることをみんなで話し合うことで、より深く鑑賞していきます。
今回は、5,6年生が、この対話型鑑賞に挑戦しました。
まずは、手始めに色あてゲーム。
雰囲気が和んだところで、本題に移ります。
1枚の絵をじっくり見て、気が付いたことを発表してきます。
鈴木先生が「どこからそう思う?」と子供たちに問いかけていきます。
子供たちは、自身の語彙と経験を総動員して、思いの由来を説明していきました。
鈴木先生、どうもありがとうございました!